記念すべき１００枚目の紹介CDは、フュージョン･クロスオーバーの元祖、クルセイダーズ。ジャズ？ロック？というかオヤジくさいブルースなのか？なぜこれが１００枚目？

The Crusaders
『Rural Renewal』
♪「The Territory」

「Move on Up」といえばカーティス・メイフィールド。本家は9分くらいあるのでカバーをかけました。。。しかし、カーティスといえばSuperfly。日本のアーティストSuperflyの名前もこの曲がルーツ。

Curtis Mayfield
『Superfly』
♪「Superfly」

サックスにとどまらずギターも触り始めたまえだ氏が紹介する若手ジャズギタリスト、小沼ようすけさん。通称フィンガーピッカーのやさしくて丸い音色はロックを源流としてるとは思えません。

小沼ようすけ
『3,2&1』
♪「Over The Rainbow」

大好きなバディ・リッチの曲をみんなでやろうよ、というニール・ピアトの企画で集まったドラマーたちのトリビュートカバーアルバム。ドラマーだけでなくバディビッグバンドの脅威の演奏も！

Steve Gadd
『Burning for Buddy』
♪「Love for Sale」

今回は夫婦でかけちゃうぞ、ってな感じで山下達郎さん。両アーティスト共に日本ポップス界にもはや当然のように存在するビッグマンは日本人の耳や感性にフィットするなにかがあるんでしょうね。

山下達郎
『TREASURES』
♪「高気圧ガール」

アース,ウィンド＆ファイアのボーカル、フィリップ・ベイリーと共に作曲したイージーラバー。この曲がドラム１年生むらやのドラム練習曲でございます。公私混同とお言いなさるな。とってもいい曲ですよ。

Phil Collins
『Hits』
♪「Easy Lover」

モントレージャズフェスティバルin能登に行ってこられたまえださん。メインは熱帯JAZZ楽団。しかし同じサックス吹きでもあらせられるまえださんはジェームス・カーターに圧巻！ホンモノは違う！ライブも違う！

熱帯JAZZ楽団
『熱帯JAZZ楽団XIII ～Fantasy～』
♪「Walk Don't Run」

オーディションをかねたライブという趣向のライブに行ってきました。我がドラムの先生がサポートに入ってるPicture Perfectをご紹介。本人とおしゃべりしてサインももらったよ。えへへ。

Picture Perfect
『SOUNDWICH』
♪「Blue Seal」

ロックの代名詞、ロックの殿堂入りも果たし、数々の賞や雑誌の最優秀ロックバンドにも選ばれるエアロスミス。もはや何も言うことはない。うん。

Aerosmith
『Get a Grip』
♪「Eat the Rich」

マイケルジャクソン急逝の衝撃は大きかったですね。同じ時代に生きた伝説がまたひとり。R.I.P.気分を切り替えて村田陽一さんです。日本ポップス界をブラスで支える縁の下や上の力持ち！見た目どおりのやさしいサウンドですよ。

村田陽一SOLID BRASS
『TIGHTNESS』
♪「The 7th of Wonder」