サマーソニックで一躍有名人になった中山うりさん。なんと二足のわらじを履いてらっしゃったとは。現役美容師でありながら現役歌手。うらやましいステータスですね。

中山うり
『DoReMiFa』
♪「月とラクダの夢を見た」

みなさんご存知、しょこたんです。懐かしいということはそれだけで人を気持ちよくさせてくれます。懐かしいアニメの話でもしてギザオタクっぽく生きましょう。

中川翔子
『しょこたん☆かばー×2～アニソンに愛を込めて!!～』
♪「テレポーテーション　-恋の未確認-」

実際の活動期間はたった2年にもかかわらず、日本のブラスロック、ブラスバンド界に人気を誇るスペクトラム。ステージパフォーマンスも評判とのことですのでYouTubeで調べてみると、甲冑がどんなのかもわかりますよ。

スペクトラム
『スペクトラム5 SPECTRUM BRASSBAND CLUB』
♪「ファンキー身体検査」

ウエハースを食う少年からフリーザの話になり、はれてマキシマムザホルモンです。弾き力はもちろん、よくわからない歌詞をしっかり聴くと楽しくて仕方ないこれからの日本を背負って立つギャリ×２サウンドだと僕は思いますよ。

マキシマム ザ ホルモン
『ロッキンポ殺し』
♪「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」

プログレッシヴロックの代名詞。不気味ジャケットの代表格。キングクリムゾンです。深く踏み込めば戻ることはできないクリムゾンという音楽ジャンル。さあ、みなさんもこわがらずに。

King Crimson
『Absent Lovers』
♪「Thela Hun Ginjeet」

まずこのCDはジャケットがかっこいい。そして、若かりしむらやが「無駄な音がひとつも鳴ってない！」と驚愕したCDでもあります。そんなことを今思い出しました。懐かしい。

砂原良徳
『CROSSOVER』
♪「SILVER RIPPLES」

若くしてこの世を去ってしまった天才ジャズピアニストはその小さな体から溢れる音楽への情熱をピアノに叩きつけました。人生最高最強のピアノトリオが奏でる伝説となってしまった音楽を一度聴いてみてください。

Michel Petrucciani
『Trio in Tokyo』
♪「September Second」

Perfumeのおかげでにわかテクノブームまっさかりですが、ここらへんはなかなか注目されないねー。KAGAMIさんのサウンドはにわかファンでも楽しめると思うので、この夏はこれかけてドライヴ！！

KAGAMI
『SPARK ARTS』
♪「Phoenix」

AOR、いわゆるAudio-Oriented Rockの代表的なアメリカのアーティスト、Steely Dan。独特な世界と音の選び方は、バンドメンバーを無視しても音を追求するという芸術家肌なスタンスで作られていたのです。

Steely Dan
『彩(Aja)』
♪「彩(Aja)」

スーパーカーです。青い空、白い雲を感じながら聞いて欲しい今回の『STORYWRITER』。エレクトロニカバンド(？)かどうかはわからないけど。

SUPERCAR
『HIGHVISION』
♪「STORYWRITER」